【AI時代を生き残る鍵】高知の山奥まで、イケハヤさんに会いに行ってきた話
こんにちは、豊田将大(とよぴー)です。
先日、イケハヤさん(イケハヤ@限界集落 )に会いに、
高知県の本山町まで、行ってきました。
俗に言う「限界集落」と呼ばれる場所です。
僕たちの拠点である、
大阪の楠葉(くずは)から、車で、4時間。
長旅でした・・・笑
道中の瀬戸大橋は、すっごく大きかったです笑
お昼ごろ、ようやく現地に到着しました。
そこから始まった、イケハヤさんとの、濃密な1日。
さて、これからお伝えする話の中に、
AI時代を生きていく上で、
生き残っていくために、
本当に大事なヒントが隠されているように、僕は思っています。
ぜひ、最後まで、お付き合いいただけたら嬉しいです。
■ なぜ、僕がイケハヤさんに会いに行ったのか
ご存知の方も多いと思いますが、
僕は最近、
「AI漫画マーケティング」
という分野を、専門にしております。
ここ1年は、AIを徹底的に研究してきたのですが、
その中でも、〝漫画〟がマーケティングと相性が良い。
そう気づいた僕は、
「AI漫画クリエイター」というツールを
自社で開発・運営することになりました。
ありがたいことに、Brainでも、
たくさんの方に手に取っていただけて。
「AI×マーケティング」という領域で、
日々、研究と発信を続けさせていただく中で、
イケハヤさんとは
以前、Brainメディアのインタビューの時に
意気投合したのもあり、
今回はリアルインタビューという形で、
お会いしにいきました。
僕自身、大事にしているのが、
「AIの最前線で挑戦している方々と、直接、知見を交換させていただく」
ということなんですよね。
・・・というのも、AIの世界って、
変化のスピードが、本当に早くて。
教科書を読むよりも、
実際に最前線で挑戦されている方の
「生の声」を聞かせていただく方が、
10倍以上、学びが深いのです。
これまでも、
一緒に活動している仲間のヒナキラさん、
そして、イケハヤさんやFujinさんなど、
AI界隈で活躍されている方々と、
たくさん交流させていただいてきました。
そして、今回。
その流れの一環として、
イケハヤさんにも、お話を伺いに行こう、と。
そう思って、車に揺られながら、
高知へ向かったのでした。
■ イケハヤさんって、どんな人?
イケハヤさんと言えば、
ご存じの方も多いと思いますが、
ブロガー時代に、超有名だった方の一人です。
ブログ → YouTube → 仮想通貨 → NFT → そして今は、IP・アニメ制作・・・
時代の流れに合わせて、
常に新しいことに挑戦してこられた方なんですよね。
ちなみに、僕たちの仲間で、
一緒に活動してくれているあんちゃも、
実は、イケハヤさんと同時期くらいに
活動していた有名ブロガー仲間だったりします。
そんなイケハヤさんが、今、
本気で取り組んでおられるのが、
『CryptoNinja』というアニメ・IP事業。
稼いだお金を、ほぼ全部、
ここに注ぎ込まれている、と。
しかも、このアニメ、地上波で放映されてるんだとか!
「ブロガー出身の個人が、
いまや、自分のアニメを作る時代になった」
これって、めちゃくちゃ夢のある話だと、
僕は思うんですよね。
■ 「マーケターにとっての幸せって、何なんだろう?」
お会いする前に、
「Brainメディア」で、2、3回ほど、
事前にインタビューをさせていただいたのですが、
そこで、すごく、熱い話を聞かせていただきました。
特に印象に残ったのが、
イケハヤさんが、
「マーケターにとっての幸せって何なんだろう?」
という問いを、
ずっと持ち続けてこられた、というお話でした。
ブログをやっても、うまくいかせて。
YouTubeも、仮想通貨も、NFTも、うまくいかせて。
何かを広めるということに関しては、
売ろうと思えば、何でも、売れちゃう状態だった、と。
でも、稼げば稼ぐほど、
心の中に、虚無感が募っていった、と。
「お金は稼げたけど・・・何かが満たされない」
「もっと、命を懸けられるものが、あるんじゃないか」
そうやって、ずっと問いを抱え続けて。
ある時、降りてきた答えが、
「命懸けで、この商品を広めたい、と思えるプロダクトに出会うこと」
だったというのです。
それが、イケハヤさんにとっての『CryptoNinja』。
■ 現地での、リアルインタビュー
本山町は、すごく自然豊かで綺麗な場所で、
空気が澄み切っていて、居心地が良かったです!
事務所も、素敵な場所でした。
木に囲まれた空間の中に、
『CryptoNinja』のキャラクターたちが、わーっと、並んでいる。
「クリエイターの事務所」
そんな表現がぴったりな、空間でした。
■ 「神話」への、共通の興味
事務所で、いろんなお話を
インタビューさせていただく中で、
僕からふと、こんな質問を投げかけてみたんですよね。
「神話というものに対して、
イケハヤさんはどうお考えですか?」
って。
というのも、僕は普段から、
ネットビジネスの業界では
ストーリーライターの新田祐士さんから、
ストーリーの作り方や、コミュニティ論を、
直接、学ばせていただいておりまして。
そして、新田さんと共通の師匠からも、
神話、哲学、歴史といったお話を、
日常的に伺う機会が、あるんですよね。
〝マーケって、表面のテクニックじゃない。
もっと深い、人間の奥底に流れているものと
繋がっている〟
と、繰り返し、教えていただいていて。
だから、イケハヤさんとも、
そういう話ができたら面白いだろうなぁ、と思って、
聞いてみたんです。
そしたら・・・。
イケハヤさん、めっちゃ食いついてくれて。
事務所の本棚を見せていただくと、
歴史の本、哲学の本、神話の研究書が、ずらり。
「本当はマーケティングって、すべてに通じるんです」
「織田信長とマーケティングという掛け算で、
5時間ぐらい話せます」
千利休とマーケティングもそう、と。
新田さんや師匠から、普段、伺っている、
「マーケと、人間の奥底にあるものは、繋がっている」
というお話と、
イケハヤさんの語ってくださる世界観に、
共通する部分があって。
「あぁ、こういう話で、こんなに盛り上がれるんだ」
って、嬉しくなった時間でした。
■ 挑戦してこられた人だから、語れる話
そして、僕が、今回の取材で、
一番、印象に残ったのが、ここでした。
イケハヤさんって、本当に、
ずっと、挑戦し続けてこられた方なんですよね。
ブログ、YouTube、仮想通貨、NFT、IP制作・・・
時代の最先端を、誰よりも早く、切り拓いてこられた。
でも、その挑戦の道のりは、
決して、華やかなだけのものでは、なかったのです。
活動の中で、殺害予告まで、受けていらっしゃって。
ご本人も、
「あの時は、本当に、うつの一歩手前だった」
という時期があった、と。
特に、仮想通貨をバンバンやっていた頃は・・・
正直、「心が荒んでいた」と。
こうした話を、本音で話してくださる姿に、
「挑戦を続けてきた人だからこそ、語れる話があるんだな」
って、思いました。
新しい挑戦には、必ず、苦悩や葛藤が伴う。
挑まなければ、葛藤も、生まれなかった。
挑んできたからこそ、出てくる、本音や、しんどさがある。
そして、今もなお、CryptoNinjaという挑戦を、
続けておられる。
その姿から、
僕は、AI時代を生きる上で、
大事な気づきを、得たのです。
■ AI時代に「代替されない人」になるための、ヒント
実は、僕たちの会社では、
これからのAI時代に、
「AIに代替されない人材」を目指していく。
それを、一つの軸として、大事にしているのです。
AIってある意味、すべてのことで、
偏差値60ぐらいのものを、ぱぱっと、出してくる時代になっていきます。
だから、技術や、スキルを磨くこと自体は、
もちろん、大事なんですけれど。
でも、本当に・・・AIに代えられないものって、何なのか?
それは、
「人としての魅力」
なんじゃないかと、僕は思っています。
AI漫画マーケティングをやっていると、
余計に、このことを、強く感じます。
どれだけAIが、すごい漫画を生成できるようになっても。
最終的に「この人の発信を見たい」と思ってもらえるかは、
発信する人自身の、生き様で決まるんですよね。
「あの人にまた会いたいな」
「あの人と話すと元気になるんだよな」
そう思ってもらえる人は、
AIが発展すればするほど、価値を増していく存在だと思っています。
じゃあ、その「魅力ある人間」って、
どうやったら、なっていけるのか。
そのヒントが、
今回のイケハヤさんとの時間の中に、あった気がするのです。
それが、
誰よりも、挑戦し続けている
ということ。
挑戦の中で、苦悩もしてきている。
葛藤もしてきている。
それを、一つひとつ、乗り越えてきている。
そうやって、人としての器が、磨かれていく。
その積み重ねが、
人としての魅力に、繋がっていくのだと思うのです。
もともとイケハヤさんのことは存じ上げていましたが、
お会いして、さらにイケハヤさんの魅力に触れて、
本当に素敵な方だなと思いました。
締めくくり
最後に、僕がイケハヤさんと話していて、
共感した部分を、お伝えして終わろうと思います。
それは、
「資本主義の枠に、とらわれていない」
ということ。
世の中の多くのマーケターは、
「いかに、お金を稼ぐか」
「いかに、効率よく、結果を出すか」
「いかに、新しいノウハウを、極めていくか」
そういう、「資本主義のゲーム」の中で、勝負している方が、ほとんどです。
もちろん、それも大事なんです。
ただ、イケハヤさんは、神話や哲学を学びながら、
高知の限界集落という土地を選び、
資本主義の世界に片足を入れながらも、
その枠を超える生き方を、探究し続けている。
そういう方って、マーケターの中では、
なかなか、いないんですよね。
そこに、すごく、共感しました。
自分の幸せを、本気で考え抜いた先に、アニメがあった
そして、もう一つ、印象に残ったお話があります。
イケハヤさんは、自分の幸せを、本気で考え抜いた結果、
「アニメ」という表現に、行き着かれたそうなのです。
実は、イケハヤさんは、昔から、アニメが大好きで、 ずっと、
「日本の大事な文化であるアニメに、貢献できる活動がしたい」
という想いを、持ってこられたのだとか。
ただ、現実は、本当に、シビアな世界です。
数分のアニメを作るのに、数千万円かかる。
それでも、赤字を掘りながら、
「どうしたら、この世界に貢献できるのか」を、
模索し続けてこられたそうなのです。
しかも、今では、Amazonプライムや、
東京のテレビ局にも、
ご自身で、放送権を持たれている。
これって、本当に、すごいことですよね。
さらに、と。
目の前のお金のことだけを考えたら、絶対にやらないこと。
製作も、運営も、本当に大変なはず。
それでも、
「自分はここに命を懸ける」
という覚悟のもとで、突き進まれている。
その姿に、僕も刺激を受けました。
AIによって、個人の「表現」は、これから無限に広がっていく
AIの登場によって、表現の幅が、爆発的に広がっていっています。
少し前までは、個人がアニメを作るなんて、
本当に、ごく一部の天才か、 もしくは、莫大な資金を持つ人にしか、できないことでした。
それが、今、変わってきています。
絵を描く、ストーリーを組み立てる、映像を生み出す・・・
AIによって、これまで巨大な制作会社にしかできなかったことが、
個人の手でできる環境になっている。
そんな時代が、もう、始まっているのです。
イケハヤさんは、その流れの最先端で、
アニメという表現を通じて、自分の世界観を、世の中に届けていこうとされている。
そして、僕は僕で、
漫画というフォーマットを、マーケティングに取り入れていく
という、AI漫画マーケの世界を、突き詰めています。
漫画で表現できる幅をさらに広げていき、
今まで制作費用や、技術や、人員の関係で、
伝えることを諦めていた人の手助けになれたらと思っています。
これから、一緒に作っていきたい未来
次回は、宿泊施設もあるそうで、
「泊まりがけで、バーベキューしましょう」
と、声をかけてもらっていて。
大阪に来てくれる時には、
うちの拠点にも、ぜひ、
遊びに来てもらえたらと、思っております。
これから、離れた場所にいながらも、
ネットビジネスの世界にいながらも、 資本主義の枠にとらわれない生き方
を、一緒に、形にしていけたら嬉しいなと、思っています!
イケハヤさんお時間いただきありがとうございました!



















凄さがよく分かる記事をありがとうございます!
読む時の見え方が変わってきますね!
ありがとうございます。
漫画が差し込まれて、分かりやすく引き込まれて読んでしまいました!